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4月15日(土)より東京町田の〈TREDICI〉によるイベント「古着とものさし展」の開催です。

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お待たせしました!!明日4月15日(土曜日)よりUNEVEN GENERAL STORE(栄店)にて、東京町田の〈TREDICI〉によるイベント「古着とものさし展」の開催です。

前半戦は、前回かなり好評だったDEADSTOCK “GOOUCH” Exhibitionからスタートです。

  • こちらの企画展はUNEVEN GENERAL STORE(栄店)/赤座ビル2階奥・フリースペースでの開催となります。

古着とものさし展

現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした企画展。今回も東京町田のTREDICIをゲストに迎え、前回同様前半、後半の二部構成。古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと問いかけます。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
 
私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「クリエイティブ」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって12回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
 
また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観や知識、経験を信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。

2023年4月15日(土曜日)〜2023年5月7日(日曜日)の23日間

TREDICI / Tokyo

IG : @tredici.13

1960年代にイギリス人デザイナーにより、カナダにて立ち上げられたGOOUCH(グーチ)。前半はそのGOOUCHの80〜90年代のデットストック品のみで構成。ファッショナブルなデザインと安定した品質、80〜90年代らしい緩いシルエットが今の時代にもフィットします。

  • 初日4月15日(土曜日)・4月16日(日曜日)はゲストが在店予定。

ここ何シーズンか提案し続けているテーマ”ART”に沿ったラインナップとなるUSED TEE。プリントや生地の柔らかな印象と、思い切った大きめサイズ、豊富なバリエーションに注目です。

UNEVEN GENERAL STORE 2階・フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階

という内容です。2部構成の変化する企画内容にご期待下さいませ。では、会場にてお会いしましょう。スタッフ一同、お待ちしております。

何かしらの不明点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。宜しくお願い致します。

info@uneven.jp

UNEVEN GENERAL STORE IG : uneven_general_store

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