UNEVEN GENERAL STORE・style sample (2025.4.25-)
まだまだ、夜は肌寒い日も多いですが、昼間は半袖かなり暑くなってそろそろ夏の気配も感じる今日この頃。
来月は名古屋近郊でもフェスがあったり本格的にクローゼットを春夏仕様にマイナーチェンジなタイミングがやってまいりました。
今週は暑さも寒さもどちらも対応できる素晴らしいアイテムが揃ってきたので、スタイリングでバッチリお届けさせて頂きます。
– style 1 –
FLEECE ZIP HOODIE : Midorikawa
Bush Crew Neck Shirt : South2 West8
H/S T-SHIRT “PRIMITIVE MASK” : Sasquatchfabrix.
2 TUCK PANTS : URU





気温の変化が激しいこの時期、特に重宝するジップパーカー。トレンド性も高く街で見かける頻度も非常に多いので、せっかく着用頻度の高いアイテムなら尚更、被らないものをチョイスしたい。
ミドリカワの目を惹くディテールとめちゃくちゃに加工が施された恐ろしい程に風合いを感じる生地感のジップパーカーは間違いなく主役になる1着。
オーラ増し増しのアイテムですが、それを支えるウルのチノパンがクラシックな雰囲気の中にも都会的な品の良さを纏っており難なく街に馴染ませてくれます。
かなり落ち着いたカラーリングで着地しそうだったので、インナーはグラフィックとメッシュでしっかり遊ばせました。
– style 2 –
Big Back Open Shirt : Midorikawa
H/S T-SHIRT “ill communication-B” : Sasquatchfabrix.
EASY PANTS : URU





春だし久々に白シャツが着たい。と意気込んだはいいものの、デニム、スラックス、カーゴパンツ。悪くないけど中々しっくりこない。
ということで新鮮なウルの8部丈のパンツをチョイス。渋い色味に対してジャガード織の花柄のバランスが上品なアクセントにもなるので、これから更に気温がもう一段階上がったタイミングでも活躍間違いなしです。
– style 3 –
MESH STADIUM JACKET : FACETASM
kaos shirt : LES SIX
5 POCKET PANTS : URU
troentorp : NEPENTHES





もうアウター着れないですよね。店頭でもそんな会話が増えていますが、この時期から逆にシーズンインするアウターも存在します。
夏のお洒落を諦めきれない貴方を救う救世主が現れました。インナーはシャツからプリントティー、パンツもデニムからショーツまでコマンドチェンジして、これからの時期からお洒落しまくって下さいませ。
– style 4 –
CHIMNEY : RANDY
Half Sleeve Shirt : NEEDLES
STRAIGHT PANTS : URU
TWINKLE : RANDY





シャカシャカのスイングトップに履き慣れたワーク生地のパンツの合わせは誰もが手札に持っている組み合わせだと思いますが、常に手札にあるからこそ新鮮味が薄れて中々切り出さないカードになっているのではないでしょうか。
なので普段は手にとるはずの黒を選択肢から捨てて、春っぽいパステルカラーなんて選んでみてもいいですし、着慣れない色に戸惑うなら、いっそインナーにもっとすごい差し色を入れて相殺してしまうバランスが面白いかもしれません。
もちろん、締めは履き慣れたパンツで。
– style 5 –
Duck jacket : UNUSED
S/S ONE-UP SHIRT : NEEDLES × KAE TANAKA
H.D. Pant – Jean / 12oz Denim : NEEDLES





インディゴデニムのストリート感を損なわず上品に引き立ててくれるのは、断然ホワイトかと思います。
ニードルズのヒザデルデニムパンツは、その名の通り立体的に膝が膨らむバギーシルエットなので、迷わず上に羽織るのがアンユーズドのダックジャケット。丈はスッキリ、身幅とアームホールはゆったりの着やすいシルエットに加えて襟のないノーカラーがラグジュアリーな雰囲気さえ併せ持つ、今が気分の1着。
白が浮き過ぎないように薄めの中間色を差し込むのをお忘れないよう。
– style 6 –
destroyed mega flannel : LES SIX
KITE SHORTS : Call
Sunshade Cap – Nylon Poplin : South2 West8





フェスシーズンの到来が目前に迫ったタイミングでピッタリなスタイリング。
勿論全て普段の街にもフィットするアイテムたちなので、行く前から当日をイメージした予行演習からお楽しみください。
当日は暑いので、日除けのキャップと歩きやすいサンダルのフルカスタムで臨みましょう。
– style 7 –
Bush Trek Jacket : South2West8
CREW NECK S/S TEE : URU
CAKESKIN CHINO CULOTTES : paratrait
STROMPER BOOTS : LES SIX × KIDSLOVEGAITE





25AWの展示会でも見る頻度がかなり増えてきたメンズのロングブーツ。
活躍するのは冬ばかりではなく、むしろ着るものが限られてくるこの時期も心強い味方です。
スニーカーでもローファーでもサンダルでも出せない新しいバランス感覚をいち早くご体感して頂きたい。
数年前までNGという認識の多かった気がするショーツは今やトレンドを超えて様々な世代のメンズの夏の定番。
ロングブーツも、果たして今後どういういう動きを見せるのかとても楽しみなアイテムの1つです。
勿論流行らなくても、それはそれで嬉しいというのがコアなファッションジャンキーの方々共通の認識ではありますが。
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では、引き続き宜しくお願い致します。
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