UNEVEN GENERAL STORE・style sample (2025.3.7-)
いよいよ10℃後半から20℃の日も出てきて一気に春めいてきた3月。
と、思った矢先、出鼻を挫くようにここ1週間雪が降る日も出てきてわけのわからない気温に振り回されっぱなしですが、もう一度春服にシフトしてしまったばかりに再びファッション熱が冬眠から眼を覚ます方も多く見られます。
春めいた気温で着るものに困った方も多かったと思いますので、また暖かくなって着るものに悩む前に春物を選んでしまいましょう!!
年始から立ち上がっているブランドは結構完売も出てきておりますが、今入荷ラッシュのブランドも出てきているので探し出すにはちょうど良いタイミングに。
たくさん候補があるので迷子にならないよう、今回もスタイリングで提案させていただきます。
参考になれば幸いです。
物があるうちにしっかり選んで最高の1点に出逢っちゃってください。
– style 1 –
Souvenir Jacket : TAILOR TOYO
MELT : RANDY
Muscle : RANDY
Opera Bit Vamp : NEEDLES








当店でも毎シーズンの定番にもなっている〈RANDY〉のマッスルパンツ。スウェット生地もしっかりめなので今すぐ履ける嬉しい春物のスタートにふさわしいパンツ。
こう見えてデザイナーの古着好きがしっかり反映されており、実はこのパンツは古着屋でも取り扱いがあるというほど。なので古着との相性が良いのも魅力の一つであり、VINTAGEライクな〈TAILOR TOYO〉のスーベニアジャケットとの相性も抜群。
ラフになりすぎないようドレスシューズでバランスを取るのもお忘れなく。
– style 2 –
Zip-up Blouson : Call
Dog Ear Trousers : Call
Sandy Hoody Top : Wave of Sand






めちゃくちゃテック感のある素材感とディテールの〈Call〉のセットアップですが、フューチャーライクな立体的なパターンとテーラードのようなサイジングでドレスなテックな表情に。
ここはドレスシューズか迷ったところですが、デザイン強めなスニーカーで見た目だけではなくちゃんと機能的に作用するスタイリングで、いつでもどこでもさまざまなところに対応できるスタイルに。
– style 3 –
s507 ZXX : SUNSEA
SUNSEA Music Long-T : SUNSEA
N.M THICKENED w/耳 Straight Pants : SUNSEA





アイテム名にもあるように507のナンバリングを持つ〈SUNSEA〉のセカンドのデニムジャケット。元ネタに対して敬意の気持ちを忘れない忠実なディテールと〈SUNSEA〉らしいディテールの絶妙な融合を果たしたデザインも魅力的ですし、パタンナーらしいサイジングとパターンで見た目にも着心地的にも着やすい仕上がりに。
デザイナーの恐ろしい程の拘りで、自分の手で最終工程であるウォッシュと乾燥を行って自分の思い描く仕上がりがものすごい存在感を放ちます。
– style 4 –
Zip-up Blouson : Call
Classic Slip Shirt : RANDY
SUNSEA Sweat Pants : RANDY



冬物アウターのボリュームや、暖かさを優先するあまりにスウェットになりがちな今までの気候。
その為飽き飽きしていたスタイルの反動で、シャツを着たくなり、タイトなフィット感のアウターを着たくなったその気持ちをダイレクトに反映させたスタイリング。
街中で溢れるY2Kなスタイルに対してカウンター気味な、ジャケットにシャツにスラックスとドレスシューズのドレスなスタイルも新鮮です。
– style 5 –
Psychedelic Denim Jacket : COGNOMEN
Track Jacket : NEEDLES
Psychedelic Denim Pants : COGNOMEN






デザイナーが幼少時代に多国籍な環境で育ったことでデザインに対しても様々なアプローチを持つのが〈COGNOMEN〉の魅力。特にこのアフリカンな幾何学模様はよくデザインに落とし込まれており、〈COGNOMEN〉らしい独特の雰囲気を放ちます。
デニムのセットアップでこちらはそのカジュアル感をしっかり活かし、ワークブーツやキャップで全力でストリートなスタイルに。だからこそ幾何学模様のアフリカンな匂いが面白い雰囲気に仕上げてくれています。
– style 6 –
ECO Bag Sweat Shirt : SUNSEA
SUNSEA Sweat Pants : SUNSEA





昨シーズン登場したエコバックがくっついたスウェットシャツ。
見た通りめちゃくちゃ機能的。
もちろんデザイン的にも最高ですが、でかいバックがくっついているので財布から携帯、タバコに鍵まで入れれるのはもちろんのこと、急な買い物にも即対応できる優れもの。
バックがあることでスウェットのセットアップになったとしてもファッションとして成立するので色々な意味でとても楽になれるアイテムです。
– style 7 –
Painter Shirt : AiE
Track Jacket : NEEDLES
12.5oz Wide Denim Five Pocket Pants : UNUSED





〈AiE〉の定番の中世の画家が着ていたシャツをモチーフにしたペインターシャツ。今回は薄手のレーヨン素材で長い期間着用できる生地的にも使い勝手が抜群の仕上がり。
オーバーサイズなのでインナーにあらゆるものを仕込んでレイヤードで様々な表情で着ることができるのであらゆる着こなしに活用できるのも魅力。
〈UNUSED〉の定番のポジションでありながら毎回シルエットを変更されているデニムシリーズは前回より更にワイドシルエットになったパンツとも好相性。
– style 8 –
Big Back Open Shirt : Midorikawa
Sweat Hoodie “MEX Stripe Dye : Sasquatchfabrix.
Laborer Pants : paratrait






バラバラなブランドですが、アースカラーでまとめる事でスタイリングとしてはかなりまとまったスタイルに。独特な染めが魅力な〈Sasquatchfabrix.〉のフーディの柄をしっかりスタイリングに活かしてくれる〈Midorikawa〉のバックオープンシャツが定番のアイテムで合わせて収まりすぎてしまいそうなスタイルに良い違和感を与えてくれます。
ブログでお見せ出来ないほど店内春夏のアイテムが連日入荷ラッシュしており、まだまだ紹介しきれていないものだらけな状態なので、実際に確認して頂ければと思います。
通信販売等のお問い合わせにも対応できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
では、引き続き宜しくお願い致します。
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