UNEVEN GENERAL STORE・style sample （202４.11.-）
本日最低気温８度。
明日最低気温６度。
来週に入ると最高気温も10度を超えるか超えないかというところまで、いつの間にやらやってきたようです。
急激な気温の変化で、衣替え終わってない方も連日駆け込んで頂いておりますが、いよいよアウター本番な時期に突入してまいりましたので、是非クローゼットのアップデートのお手伝いができればと思います。
今週もよろしくお願い致します。
style 1
Trust (zip up hoodie) : RANDY
Tornade (wool slacks) : RANDY
カシミアとアンゴラを使用した生地が極上の着心地を生んだセットアップ。
上下で着て、キマりすぎずキマる。伝わりづらいニュアンスですが、伝わる方には伝わる気がしています。
絞ると後ろ前の丈の長さが変わるパーカーと足を入れると裾で竜巻が起きるスラックスが最高潮の冬に誘ってくれそうです。
style 2
Faded arrow chino M-65 Short Jacket : Name.
Faded arrow chino belted pants : Name.
Hand knitted balaclava “BONNE” : Name.
Hand knitted glove “BONNE” : Name.
絶賛好評開催中の〈Name.〉のイベントからデザイナーのらしさが溢れるセットアップをご紹介。
デザイナーの体に刻まれているタトゥーをプリントしてフェードさせた、彼らしいアイテム。見頃とアームがかなりオーバーサイズなショートなM-65がこれまた実用的なアイテムに。中に気込めるのでこのなんとも言えない気温の中で間違いなく活躍する一枚に。
インドの手編みで作られたバラクラバとグローブの柄も実は先ほどのタトゥーをベースにしたもので、手編みの温かさがありながらも、男性がデザインした中性的すぎないアイテムで男女ともにおすすめです。
style 2
Puffer down Jacket : ES.1
H.D.Pant – Apron : NEEDLES
こちら中綿、ではなくダウン入りのジャケットで驚異の３万円台という圧巻の１着。
その企業努力もさることながら、90年代らしいアーカイブ感のあるデザインが現代らしくミニマルにアップデートされており、懐かしさもありつつも新鮮な気持ちに。
全ての方におすすめできる１着。
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style 3
leather car coat : UNUSED
sweat parka : URU
check easy pants : UNUSED
存在感あるレザーのカーコートはアンユーズドから。
レザーをなんと洗いにかけてしまうことで何年着ているのか分からない程の雰囲気を纏ったvintageオーラムンムンに仕上がっています。
パンツは完売してしまいましたが、緩めのアイテムがよく映えるのでパーカー忍ばせてガンガン抜け感出していきましょう。
style 4
N.M Thickened w/耳 Double-breasted Jacket : SUNSEA
N.M Thickened w/耳 STRAIGHT Pants : SUNSEA
サンシーからはブランドを代表するテキスタイルであるナイスマテリアルを使用したセットアップが到着。
サイドシームを無くし裾に向かってストンと素直に落ちる美しいシルエットは、病みつきになる極上の履き心地も備えた1本。
今回は、共生地を使用したジャケットとナロータイも到着しましたので、是非合わせたときに生まれるグルーウ゛感を全身でご体感頂ければと思います。
style 5
BORERO WORK COAT : Midorikawa
Part (2tone hoodie) : RANDY
3 STITCH WORK PANTS : Midorikawa
ミドリカワからはストリートエレガントなチノセットアップが。
クタクタになるまで着倒した時の楽しみとカッコ良さは同ブランドのチノ素材でないと味わえない、買った後がどんどん楽しくなるアイテムです。
かなりストリートなアイテムですが、セットアップで合わせた時に滲みでる艶っぽさはやはりミドリカワな１着。
style 6
VELVET MARCHING JACKET : Midorikawa
VELVET SLACKS : Midorikawa
上品な質感の素材使いを普段使いに落とし込むのが得意なブランドの〈Midorikawa〉らしく、艶っぽいベルベットをまさかのマーチングバンドのコスチュームに落とし込まれたセットアップ。オーバーなトップスに対して細めなシルエットのベルベットのパンツは裾がボタンで開閉可能で、フレアシルエットにもなる優れもの。袖やウエストに配置されているレース使いはこれまでの〈Midorikawa〉で使用されていたディテールなのでしっかりブランドらしさものぞかせる、個人的にまさに〈Midorikawa〉なセットアップです。
通信販売等のお問い合わせにも対応できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
では、引き続き宜しくお願い致します。
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